疲れが取れない人がやっている生活習慣。あなたは大丈夫?
疲れが取れない人がやっている生活習慣。あなたは大丈夫?
朝に目覚めた時に身体が重かったり、なかなか起き上がれないなどを経験したことがあると思います。特に社会人の方は、こういった経験が多いでしょう。不規則な生活習慣が身に付いてしまうと、 疲労をかんじやすくなったり、体調不良に繋がるので注意をしないといけないです。
また、ストレスは自律神経も乱すため、心身の緊張が長く続く状態になってしまい、リラックスさせて体の疲れや不調を回復する神経が、はたらきにくい環境になります。
日々溜まった疲れは、精神疾患や慢性疲労や不眠などの症状に繋がります。うつ病になったら目も当てられません。
脳が疲れている場合も・・・
肉体的な疲れは分かりやすいですが、脳の疲れは分かりにくいです。
仲の良い友達と長時間遊んでいると、どうしても無理をしがちになります。だって楽しいんですからね。結果として疲れがなかなか回復しません。楽しい時間は、あっという間に過ぎ去りますからね・・・
逆に、苦手な上司といると短時間でも大きな疲労を感じる方もいると思います。精神的な面に関しては、とても重要な要素になるということを理解しておきましょう。
なので、疲労を感じているのであれば、楽しい時間であっても我慢して迷わずに休息をとりましょう。
性格も影響している
真面目だったり、感情を表に出さなかったり、完璧主義の人は、どうしても疲れやすいタイプに分けられます。完璧主義の人は無理をしがちになります。真面目だと妥協しない傾向にあるので、結果として疲れます。
適当人間であれば、ストレスもたまりにくいと思いますが、そういった人は極一部です。
食生活も影響しています
お菓子やジャンクフードに多く含まれている炭水化物を過剰に摂取すると血糖値の乱高下が激しくなります。糖質も過剰にとると乳酸がたまりやすくなり、結果として疲れやすくなってしまいます。
糖分の摂りすぎは、糖尿病にも繋がるので注意をしなければならないです。なので、お菓子やジャンクフードも食べ過ぎないようにしましょう。
社会人で忙しいとカップラーメンなど栄養素が偏りがちになります。これも、疲れがたまりやすくなる原因です。
今日のひとこと
現代人は、忙しくてストレスや疲れが溜まりやすい環境となっていますよね。私も、社畜時代はびっくりするほど長時間働いていました。もちろん、サービス残業も当たり前で、給料も低かったです。
まぁ、学歴もないのでしょうがないのですが・・・
疲れきって病気になっては元も子もないので、しっかりと休息をとりましょう。無職になった今は、疲労を感じることがありませんが将来が不安です・・・