子供の朝ごはんに異変!?いったい何食べてるの?
子供の朝ごはんに異変・・・
いま保育士たちの井戸端会議では、各家庭の「トンデモ朝ごはん」が話題になっている。片岡さんはもちろん、30代以上の世代が育った頃には、「ごはん+みそ汁+シャケ」や「トースト+目玉焼き+ベーコン」などが中心だったことだろう。だが、もはやそれは昔のこと……!?
3日連続で朝ごはんのメニューに「ドーナツ」と記してきたタクちゃんの母親。心配した片岡さんが理由を尋ねてみると……。
「ご存知かと思いますが、うちのタクちゃんは好き嫌いが激しくて、普通のごはんを用意してもなかなか食べてくれないんです」
タクちゃんの両親は共働き。母親も朝早くから化粧や身だしなみを整えなければならない。まさに1分1秒を争うなか、子どもがダダをこねてしまう。それでも何かを食べさせなければと考えた末、タクちゃんの好物であるドーナツを与えることにしたそうだ。とはいえ、さすがに3日連続はどうなのか(苦笑)。
「関東某所のお寺に祖父が行ってきたみたいで。そのお土産としてもらったという醤油味の海苔巻きせんべいです」
居酒屋で余った「焼き鳥」とは、いったいどんな親なんだ……と思われるかもしれないが、旦那が居酒屋(※個人経営)の厨房で働いており、たまに料理を持ち帰ってくるのだという。
今日のひとこと
さすがに、毎日菓子パンやラーメンなどだったら子供の健康に悪影響を与えるかもしれません。しかし、普通の食事を作ってあげることだってあるでしょう。
現代は、共働き世帯が増えており当然のように朝ごはんを作っている時間がない場合もあります。家事や育児に仕事に大変です。さらに、旦那が協力してくれない家庭だと、より大変になります。
まぁ、私は子供の頃朝ごはんを食べるとお腹が痛くなっていたので、ほとんど食べませんでした。それでも身長は平均よりも高いですし、病気らしい病気もしていません。
やはり、どんなに良い物を食べていても病気になる時はなります。結局のところ遺伝と体質ですねf^^;;;;;;;;