
コンセプト系シェアハウスのオーナーが土地運用で知っておくべきこと
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最近はやりのシェアハウスですが、オーナーになって運営してみたいと考えている方もおられると思います。そこで、ここでは土地運用の一環としてのコンセプト系シェアハウスのオーナーが知っておくべきことをいくつかご紹介しましょう。
まずはシェアハウスとルームシェアとの違いについて知る
コンセプト系シェアハウスのオーナーになろうと考えているような方でしたら、ルームシェアとの違いについてはご存じだと思います。ルームシェアは一つの住宅に複数人が居住し、共同で生活を送るスタイルとなります。また、物件一つに発生する家賃をルームシェアする人数で割って負担するのが基本となります。
では、シェアハウスは違うのかというと、シェアハウスではその建物に入居する一人一人と賃貸借契約を結ぶことになります。リビングやキッチンなど共有する部分はいろいろとありますが、シェアする人数で物件そのものの家賃を分割するということはありません。
シェアハウスとルームシェア、似ていますがこのような違いがあります。キャッシュフローだけで考えるとルームシェアよりもシェアハウスのほうがおススメですし、コンセプト系シェアハウスとなると入居率も高くなるためおススメですよ。
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コンセプト系シェアハウスによる土地運用
当たり前のように「コンセプト系シェアハウス」という言葉を使っていますが、コンセプト系シェアハウスとは何らかのコンセプトを設けたシェアハウスのことで、最近トレンドとなっていますね。共通の目的や趣味などを持つ方が入居することが可能になるシェアハウス、と解釈すればいいでしょう。
かつてトキワ荘という、後に著名な漫画家となる方達が一堂に会して暮らしていたアパートがありますが、それをイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。漫画家だけでなくエンジニアやライター、歌手など共通の夢や目的を持つ人を対象にしたシェアハウスが、コンセプト系のシェアハウスです。
住人にとっては共通の趣味や目的を持つ仲間が集っているわけですからコミュニケーションもとりやすいですし、お互いに刺激のある生活を送ることができるというメリットがあります。オーナーからしても共通の趣味や目的を持つ人だけが住人として入居しているので、住人同士のトラブルを回避しやすいというメリットがあるんです。
単なるシェアハウスよりもコンセプト系は収益が期待できる土地運用
何らかのコンセプトを打ち出しているシェアハウスは、普通のシェアハウスよりも収益が見込めます。もちろん、経営手腕にもよりますが、共通の趣味や夢、目的を持つ人だけが集まるような集合住宅というのは普通ありませんし、そこで刺激を受けながら暮らしてみたいと考える方はたくさんいると思います。
自分にとってプラスになることが多いと感じる方もいるでしょうし、共通の趣味や目的を持つ仲間を作りたい、人脈を広げたいといった方も入居を希望するのではないでしょうか。同じ道を歩もうとする仲間が集うわけですからコミュニケーションも円滑になりますし、すぐに退居するような人も出てこないと思います。
普通のシェアハウスだとほかの住人とコミュニケーションが取れない、という理由ですぐに退居してしまうこともありますが、コンセプト系のシェアハウスだとその心配が低いんです。
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コンセプト系シェアハウスは空室リスクにとても強い土地運用
これからコンセプト系シェアハウスのオーナーになりたいと考えているのなら、シェアハウスの空室リスクについても考えなくてはなりませんよね。賃貸物件の運営でもっとも神経を使うのが空室リスクですし、アパートやマンションを経営している大家が必ず直面するのが空室問題です。
ただ、シェアハウスに限った話をすると、基本的に空室リスクに強いのがシェアハウスの特徴です。シェアハウスには複数の人が生活しているわけですし、一人が出ていったとしてもほかの住人が住んでいれば家賃収入が途絶えてしまうことはありません。一人一人と賃貸借契約を結んでいるシェアハウスならではの特権ですね。
また、コンセプト系シェアハウスだと住人同士もコミュニケーションが円滑になりますし、居心地がイイためそう簡単に退居するということはないと思います。これが空室リスクに強いと言われる所以ですね。
コンセプト系シェアハウスの土地運用デメリット
シェアハウスのオーナーになることにはいろいろなメリットがあります。特にコンセプト系シェアハウスにはたくさんのメリットがありますし、住人にとってもオーナーにとってもたくさんの魅力とメリットがあるため、人気の土地活用方法の一つになっているんです。
そんなシェアハウスでもデメリットはあります。たくさんあるメリットばかりに目が行ってしまいがちですが、メリットとデメリットは表裏一体と考えて差し支えありません。多くの方はメリットばかりに注目してしまいがちですし、デメリットなどないように考えてしまいがちですが、それではいけません。オーナーとして経営していくのなら、デメリットについても知っておく必要があります。
メリットとデメリット、双方をしっかり理解することがコンセプト系シェアハウスのオーナーには求められますから、ここはしっかりと覚えておいてくださいね。
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コンセプト系シェアハウスの土地運用デメリット 住人同士のトラブル
コンセプト系シェアハウスのメリットとして「住人同士のコミュニケーションが円滑になりみんな仲良く暮らせる」ということを挙げましたが、必ずしもそうはならないこともあります。やはり人間同士ですから馬が合う合わないはありますし、どうしても相性が合わない、生理的に無理ということもあるでしょう。
特に、コンセプト系だと何らかの強いこだわりや目的を持つ方が集まっていますから、トラブルになることは十分考えられます。漫画家を目指す方のためのシェアハウスだとすると、そこに集まっているのは将来漫画家を目指している卵ばかりです。議論をすると当然熱くなるでしょうし、ヒートアップしてケンカになってしまうこともあるかもしれません。
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コンセプト系シェアハウスの土地運用デメリット 入居者のターゲットがより狭くなる
これはメリットでもありデメリットでもあります。コンセプト系シェアハウスだと特定の目的や趣味、夢などを持つ方が入居するわけですから、基本的にターゲットとなる入居者はグッと絞られてきます。絶対数が少なくなってしまいますから、これが空室に繋がってしまうことも当然考えられるんです。
ただ、ターゲットが絞られるということはプロモーションがしやすいということですし、広告などを打つときには良い方向に影響することが多いです。コンセプトが明確になっているシェアハウスですから、インパクトのあるプロモーションを展開できますよね。ターゲットが絞られてしまうのはメリットでもありデメリットでもある、ということを知っておいてください。
コンセプト系シェアハウスの土地運用デメリット 建物の管理などはそれなりに大変
これは何もコンセプト系シェアハウスのオーナーに限った話ではありませんが、やはり建物の管理は大変です。特にキッチンやリビング、バスルームといった共用スペースについては定期的にメンテナンスもしなくてはならないでしょうし、クリーニングやリフォームが必要になることもあります。
また、複数の人が生活するのですからクレーム対応が多くなることも考えられますし、設備管理も相当神経を使わなくてはなりません。自分でやる自信がないのならシェアハウスを運営してくれる事業者などもありますから、そのような企業に業務を委託するのもイイかもしれません。あくまでオーナーという立場になり、運営や管理は外部に任せるというのも十分アリでしょう。